今話題のサウナについて徹底解説!
こんにちは。くるトピです。
突然ですが、近年老若男女を問わずサウナがブームになっているのを知っていますか?
愛好者は「サウナー」と呼ばれ、日本には私を含めて2,000万人以上。
更には、そんなサウナを題材としたアニメや漫画、ドラマも放映されています。
特に、テレビ化が決まり話題となった「サ道」は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回はそんなサウナについて、基本的な入り方からおすすめのサウナスポットまで徹底紹介!
サウナーの皆さんも、サウナ未経験の皆さんもぜひ最後までお付き合いください。
サウナって何のために入るの?
実は、サウナの歴史は古く発祥地であるフィンランドには遅くとも1,500年前には存在していたと言われています。
昔は、麻の乾燥や肉を燻製にするために使われていたようです。
今現在でも、フィンランドのサウナ愛は凄まじく、3人に1人はマイサウナを持っているのだとか。
そして、日本にやってきたサウナブームですが、なんと近年に始まったことではありません。
1964年の東京オリンピック直後に第一次ブーム、スーパー銭湯の開設が相次いだ90年代に第二代ブーム、そして今現在が第三次ブームということになります。
では、なぜ多くの人がサウナの虜になるのでしょうか・・・
著名な起業家やインフルエンサーが紹介したから?
ドラマで見たから?
はたまた、親に連れて行かれたから?
理由はそれぞれでしょうが、1つ確実にわかることがあります。
それは・・・サウナが気持ちいいから!
これだけはブームになった間違いない原因の1つだと思います。
では、なぜサウナが気持ちいいのか。
・・・とその前に、入り方からご紹介していきます!
サウナの正しい入り方を伝授!整う秘訣は水風呂!?
具体的なサウナの入り方をご紹介していきます。
※時間やルーティンはあくまでロウリュウ大臣のオススメなので、必ずしもこの時間・回数入らなくていけないというわけではありません。

※西日本新聞さんより引用
- サウナに5-12分ほど入る
- 水風呂に1-2分ほど浸かる
- 外気浴等で5-10分ほど体を休める
それぞれにかける時間に個人差があれど、このサイクルを行っている方が大半のはず。
稀に、「水風呂は苦手だから入らない」なんて方を見かけますが、正直めちゃくちゃもったいないです。
水風呂に入るべき理由は山程ありますが、「単純に気持ちが良くなる」「身体への効果をより上昇させる」この2点が挙げられます。
とにかく水を浴びるだけでも効果があるので、ぜひ真似してみてください。
忘れがちですが、1サイクル終了ごとに水分補給を忘れずに!
「整う」ってどういう状態?
続いて、皆さんが最も気になっているであろう「整う」という状態についてご説明します。

「サウナに入ったことはあっても、いまいち整うがわからない」
そんな方もいるでしょう。
しかし、「整う」とは、考えるものではなく感じるものなのです!
正直サウナ室内や水風呂内は、人間にとって居心地の良い環境ではありません。
そのため、緊張時や興奮時に優位になる「交感神経」が活性化し、アドレナリンがたくさん分泌されます。
そこから一転、外気浴等での休憩時にはリラックス時に優位になる「副交感神経」が活性化するように。
すると、急激に入れ替わった影響で、普段の何倍ものリラックス状態になります。
この状態のことを、俗に「整う」と表現します。
サウナには守るべきルールがある?
冒頭でも説明した通り、サウナは近年ブームになっておりサウナーの数も急上昇しました。
しかし、それだけ人口が増えるということは嬉しいだけではなく、マナーの悪い人が頻出する原因にもなっています。
そこで、最低限抑えなくてはいけないサウナのマナーを一覧にしたので、無意識にやっていることが無いか確認してみましょう。
- 髪・体を洗う前にサウナに入る
- 体を拭かずに濡れた状態でサウナに入る
- 必要のない会話をする
- サウナの中でタオルを絞らない
- タオルで場所取りをする
- 直に座らない(場所による)
- 水風呂に入る前に汗を流さない
他にも各サウナごとに細かい決め事がある場合もありますが、基本的には以上の通り。
他人が行っていて自分が不快に感じる行動をしなければ、どれもやらないはずです。
サウナはみんなのものです。思いやりを持ったサウナーを目指しましょう。
初心者にもオススメのサウナグッズをまとめて紹介!
少し上級者向けになってしまいますが、サウナには持ち込みokのグッズが存在します。
その中でも、初心者の方にも絶賛おすすめしたいグッズを2つご紹介!
ぜひ、購入してサウナで使ってみて下さい!
サウナハット
1つ目のオススメは、サウナハットです。

その名の通り、サウナ内で被るための帽子です。
メリットは主に3つで
- のぼせ防止
- 髪の乾燥防止
- 頭皮や耳を熱から守る
それぞれの理由やメリットを全て説明すると、恐らく3時間はかかってしまうので省略します。
1言でまとめると、頭を守りながらサウナに入っていられる時間が少し伸びるというイメージで間違いないでしょう。
サウナマット
2つ目は、サウナマットです。

こちらはサウナ内で、座る際にお尻の下に引くマット。
主に、座面から伝わる熱を遮断してくれる役割があります。
最近では、サウナ自体にマットが用意されている施設も増えてきましたが、他人が座ったのがどうしても嫌だと言う方は購入をおすすめします。
今すぐ行きたい!関東圏にあるおすすめサウナを3つ紹介
最後に、おまけとして関東圏内にあるロウリュウ大臣オススメのサウナを3つご紹介します!
サウナしきじ(静岡県)
1つ目は言わずしれたサウナーの聖地【サウナしきじ】。

- 所在地:静岡県静岡市
- サウナ温度:110度
- 水風呂温度:17度
- 入浴料金:平日1,400円 祝日1,600円
しきじの凄さは、なんと言っても施設内の水へのこだわり。
水風呂から飲み水、更には料理に使われている水など全てに天然水が使われています。
その他にも超高温サウナなど魅力はつきません。
サウナーなら1度は行くべきサウナです!
草加健康センター(埼玉県)
続いては、ロウリュウ大臣イチ推しの【草加健康センター】。

- 所在地:埼玉県草加市
- サウナ温度:100度
- 水風呂温度:15.2度
- 入浴料金:平日800円 祝日900円
ロウリュウ大臣のホームタウンである埼玉を代表する草加健康センター。
恐らく日本独自である、落ち葉等の除去に使うブロアーを用いたロウリュウを味わえます。
また、薬効湯にも定評があり平日でもかなりの賑わい!
激アツサウナを体感したいならぜひ。
かるまる(東京都)
ラストは、池袋という立地が100点の【かるまる】。

- 所在地:東京都豊島区
- サウナ温度:90度
- 水風呂温度:8度
- 利用料金:1,480円
ラストは、ホテルに併設されているかるまるというサウナ。
客層はほとんどがサラリーマンの方で、落ち着いた雰囲気です。
最低でも1,480円という安くはない料金ですが、それをお得とすら思わせるサウナ・水風呂・アメニティの充実度。
内装がきれいなのも嬉しいポイントです。
まとめ
基本的なサウナの入り方からグッズ、オススメのサウナまでを紹介してきました。
この記事を読んで、「サウナに行ってみたい」
そんな方が1人でも増えれば、サウナーとして嬉しい限りです。
これからサウナにハマる皆さんも、既にサウナーの皆さんも、ルールを守って良いサウナライフを!
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